Google Maps JavaScript API V3のFusion Tables レイヤ
今回は、Google ドキュメントのFusion Tables(テーブル)のデータを使ってオーバーレイを追加できるのでやってみた。
Google ドキュメントのテーブルは現在ベータ版ということもあり、GoogleMapsApiの方もベータ版って扱いになってます。
実際にデータを作成する際の注意点としては、
1.データをCSVで作る(サンプルは県庁所在地のデータ)
2.住所などの位置座標のわかる列を作る(サンプルは緯度経度)
3.Googleドキュメントの[作成]-[テーブル(ベータ版)]を選んで1.のデータをアップする。
4.1でアップしたファイルをクリックするとエディタ画面になるので、[Edit]-[Modify columns]を選択して緯度をクリックし、[Type]を[Location]にして経度も指定する。
うわー。これも真っ白になるよ(汗
本当はこんな感じになってます。
とりあえずソースは以下の通り
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var map;
//座標一覧
var tokyo = new google.maps.LatLng(35.6894875, 139.6917064);
function initialize11() {
var myOptions = {
zoom: 5,
center: tokyo ,
mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP
};
map = new google.maps.Map(document.getElementById("map_canvas11"),myOptions);
//Fusion Tablesの指定
var layer = new google.maps.FusionTablesLayer({
query: {
select: '緯度',//[Location]指定のときにこの列に経度も割り当ててる。
from: '1ExhymioVDOoy4-i4ROZV_H3y64CxjZSO_-Azcq0',//docid
}});
layer.setMap(map);
}
google.maps.event.addDomListener(window, 'load', initialize11);
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